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任意売却物件
+リノベーション

ー「任意売却物件」を購入希望の方、投資家の方へー

任意売却物件とは

「任意売却物件」とは、所有者が住宅ローンの支払いが難しくなった場合に、債権者の同意を得て返済のために売却する不動産物件のことです。

競売と異なり、保証金を裁判所に支払う必要はなく、一般的な不動産物件を購入する際の手順とほぼ同じです。

任意売却物件は一般的な中古物件に比べ、低価格で購入できる可能性が高いです。
不動産会社やデベロッパーなど特定の業者だけが購入できるわけではなく、一般の人でも購入できます。

競売と異なり内見が可能で、住みたい地域の物件を探しやすい点がメリットです。

任意売却は早期の売却先が必要です。競売になってしまうと、販売価格も市場価格の50%~70%になってしまうことがありますので、競売になる前に早期に少しでも高く買主を探したいと思っています。

任意売却を早期解決するために、当協会では任意売却物件情報を発信して、事前に投資家など購入希望者様を募っております。

任意売却物件にご興味のある方は、お気軽に当協会にお問い合わせください。

リノベーションと
リフォームについて

リフォームは、老朽化した住宅を新築に近い状態に修復することを意味し、リノベーションは住宅を改修して、既存のものよりも価値を高めることを指します。

リノベーションには、キッチンなどの水回りを改善する『部分的なリノベーション』から、 大規模な改修を行うため、内装や壁をすべて取り払い骨組み状態にしてから、リノベーションを行う『フルリノベーション』があります。

フルリノベーションでは、「子どもが生まれた」「介護をすることになった」など、ライフスタイルに合わせて理想の住宅に作り替えることができるのもポイントです。
しかも、建て替えよりも金銭的なハードルが低いため、近年人気になっています。

フルリノベーションは、一度スケルトン(骨組みだけの)状態にして、間取りなどを大幅に変更するため、リフォームに比べて予算も高くなりやすいですが、
新築で購入するより、低価格で自分が住みたい自分仕様の自宅を持つことができるのです。

一般的に、リノベーションをした不動産会社は再販として売却するのですが、どの部分をリノベーションしたか分からないため、費用的に上乗せがどの程度されているかもわからない物件が多いです。
手数料無料と言っても、上乗せ価格に手数料が含まれているから実現しているのです。

平均的な工事費用については、以下のとおりです。

• ユニットバス・洗面所の交換:65~200万円
• システムキッチン交換:50~150万円
• 仕切りの撤去:7~23万円/1箇所
• 和室を洋室に変更:25~60万円

※上記は目安であり、施工会社によって異なる場合があります。

不動産会社が協力会社に施工を依頼して自社で物件を売却する場合、価格が明確でなくなる可能性があります。
そのため、直接施工業者と契約することで費用が明確になります。

リノベーションによって、物件の魅力や価値を高めることができます。
そのため、販売時に高い価格で売却することができる可能性があります。売却価格が高い場合、投資家は高い利益を得ることができます。

当社では任意売却物件のリフォームを請け負う施工会社のご紹介も行っております。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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